この様な症状でお悩みありませんか?
☑野球肩・野球肘
☑テニス肘・ゴルフ肘
☑腰椎分離症・椎間板ヘルニア
☑ランナー膝・ジャンパー膝
☑足関節捻挫・足底筋膜炎
スポーツ障害・外傷とは?
「スポーツ障害」ということばを聞いたことはありますか?スポーツができない…というわけではなく、「運動により起こった機能不全や痛みのこと」です。よくあるスポーツ障害には、疲労骨折や捻挫、肉離れなどが挙げられます。これらは、その部分を酷使しすぎたことや自己流の誤ったトレーニングを行ったがために起こることがほとんどです。また、運動やトレーニング後にしっかりと休まないまままた次の運動を行ったり、痛みを隠して運動を続けたりするために、疲労が蓄積されて起こることもあります。
スポーツ障害には、「急性の外傷」と「慢性の障害」があります。急性の外傷の代表は、捻挫や肉離れ、靭帯断裂、骨折などが挙げられます。慢性の障害の代表は、野球肘やテニス肘、野球肩、ランナー膝、シンスプリントなどがあります。どの障害も、スポーツをやりすぎたり、特定の部位を使い過ぎたりした際に起こります。
では、上記でお伝えしたスポーツ障害は、どんな症状を呈するのでしょうか?慢性の障害を中心に、詳しく解説していきたいと思います。
急性の外傷・慢性の障害
◆足首捻挫
一般的には、「内反捻挫」と呼ばれています。スポーツの際に、足首を外側に捻った時に起こり、スポーツ中に最も起こりやすい怪我の一つです。捻挫は、痛みや腫れが見られます。けれども、パッと見た際には気づきにくく、無理してプレーできてしまうためにすぐに適切な処置がされずに、後遺症につながりやすい障害とも言えます。トップレベルのスポーツ選手の中にも、中学・高校時代に適切な処理を行わなかったために、後遺症に悩まされて選手寿命を縮める方もいるほどです。
◆野球肘
野球肩とは異なり、骨や筋肉が未発達な子どもに多く見られます。練習のしすぎや変化球を多く投げるために起こり、肘を曲げたり伸ばしたりした際に、肘関節の内側に痛みが生じます。生活の中で、強く物を握った時に痛みが生じることもあります。
◆テニス肘
野球肘と同様で、テニスを行う際に、バックハンドストロークを繰り返し行うことにより、手関節や肘を上下に動かした際に、肘関節の外側に痛みが生じます。
◆野球肩
投手に多く見られ、野球を行う際に繰り返し投球することによって起こる、肩の障害です。肩を繰り返し使い過ぎたために筋肉がこすれたり、様々な組織が関節に挟まれたり、軟骨が離れてしまうものまで症状は様々です。
◆シンスプリント
陸上競技のように足を使う競技で多く見られ、練習量が急激に増えた時に、ふくらはぎの内側の中1/3から下1/3にかけて痛みが生じます。特に15歳~17歳くらいの成長期に多く見られ、発症率は女性が男性の1.5倍といわれています。
◆オスグット病
膝の皿の下部分に、痛みと腫れがでる骨端症の一つです。10代前半のスポーツをしている男児に多くみられ、ももの筋肉がついている骨が未熟な時期に、日常生活やスポーツで負荷をかけすぎるために起こります。
当院のスポーツ障害・外傷の改善施術
当院では、その場しのぎの対処療法はいたしません。当院で行う施術は、スポーツ障害・外傷の原因(骨格のゆがみやズレ、ねじれなど)にアプローチする「根本施術」で、辛い症状も緩和へと導きます。長い間悩まされてきた症状も改善し、痛み止めを繰り返し飲むこともありません。また、バキバキと音を鳴らすような激しい施術も行いません。是非、当院の体に優しいソフトな施術を体験しにお越しください。
骨格の歪みは、自覚症状がないことがほとんどです。知識のある専門家が、見たり触ったりすることで、スポーツ障害・外傷の原因を根こそぎ取り除きましょう。