この様な症状でお悩みありませんか?
☑首が痛くて寝起きの動作ですら痛い
☑むち打ち症状がなかなか改善しない
☑手や腕にしびれがあり改善しない
☑首を動かすことができず、つらい
☑首の痛みを何とかして欲しい
むちうちとは?
一言に“むちうち症”といっても、様々なタイプがあり、それはどの部位を傷めてしまったのかによって変わってきます。それぞれどんなタイプに分けられるのか見てみると…
①頸椎捻挫型 ②バレー・リュー症候群型 ③神経根症状型 に大別することができます。ほかにもいくつかタイプがありますが、今回はこの代表的な3タイプが、どんな症状を呈するのか解説したいと思います。
●頸椎捻挫型
症状:首の痛みや頭痛、肩の痛み
損傷部位・原因:頸椎まわりの筋肉や靭帯、関節包の損傷 脊髄に損傷はなし
ごく簡単に説明すると、足首捻った時と同じようなことが首のまわりで起こっている状態です。
むち打ち症の7~8割がこれに該当するといわれています。
●バレー・リュー症候群型
症状:痛や吐き気、めまい、耳鳴りのような症状を呈します。更には、眼精疲労や難聴、声のかすれ、集中力の低下、食欲減衰、吐き気といった自律神経症状を引き起こすこともあります。
損傷部位・原因:頸椎周辺の血流が低下することによって起こる
他のむち打ち症と違って、首や肩の症状がないのが特徴です。
●神経根症状型
症状:首の痛みや手足のしびれ、倦怠感、後頭部の痛み、顔面の痛みなど
損傷部位・原因:神経根(脊髄の運動神経と知覚神経が集まっているところ)の周りに腫れができたり、損傷によって頸椎の並びが歪んだりすることで起こる
むち打ち症は、これらのどのタイプに相当するのかしっかりと見極めた上で、適切な施術を受けることが望ましいです。放置したり、自己流の対処法をしたりすることで、症状の悪化や慢性化を招いてしまいます。医療機関にてレントゲンやMRIなどで検査を行った際に「異常なし」と診断されても、時間が経ってから痛みやしびれが現れることもあります。少しでもそのような症状が現れたら、当院にご相談ください。
継続して施術を受ける事が大切
むち打ち症のつらい痛みを改善させるためには、時間をかけて、継続して治療を行うことが大切です。「痛みが少し和らいできた気がする!」と、自己判断で治療を中止したために、しばらくしてから更にひどい後遺症に襲われたというケースもあります。
当院では、改善された・継続した施術が必要などの判断を、お体を視たり触ったりしながら判断いたします。静岡市の症例件数ナンバー1だからこそ持っている“見極める力”を、活かした安心の施術を行います。
当院のむちうちの改善施術
むち打ち症は、MRIやレントゲンでは把握できない症状のため、適切な治療を受けることができずに、痛み止めや湿布薬の処方で終わってしまうケースが多いです。けれども本当は、特に専門施術の必要な症状で、早期治療が重要です。早くに治療を始めればよくなることが多いものの、治療が遅れてしまうと、重篤な後遺症につながってしまいます。
当院は、筋肉や関節、体の構造に精通している専門の機関です。丁寧なカウンセリングや触診などで、患者様の体の状態をしっかりと把握し、一人ひとりにぴったりと合った施術を行います。痛みや不調の緩和を行うのはもちろんのこと、安心して施術を受けていただけるような環境作りも丁寧に行っています。リラックスできる環境で、痛みや不調を根本から改善してみませんか?患者様のお悩みに寄り添った施術を提供いたします。